『ルンファク4SP』プレイ日記 その13「ルーンスフィアを求めて」
デッドツリーを撃破し、そこにやって来たチロリと対面する主人公。セルザのお守りを返してもらわなければならないので、チロリの興味をなんとかして引こうとします。
ダグの過去
そこで取り出したアイテムは、道中チロリが興味津々で観察していた青く光る石。これを使ってチロリをおびき寄せようとしますが…、
すごい勢いでチロリに突き飛ばされてしまいました。まるで、その石をここに置けと言わんばかりに。
すると、青い石から膨大な量のルーンが放出され、ルーンで満ち溢れて行くヨクミール森…。
神秘的ですね…。
なんだか、もののけ姫のコダマみたいでかわいい。
そして、チロリが近付いてきて、盗っていったはずのセルザのお守りを自分から返してくれました。
一体、どういうこと?
次の瞬間、チロリの姿はその場でゆっくりと消えて行き、森全体から声が…。
「伝えて。私たちもあなたを見守っているって。」
この声は森の意思でしょうか…?それとも別の何か…?
なんにしても心強い応援を得て、きっとセルザに伝えると約束する主人公。青い石から溢れ出るルーン…。これなら、セルザを助けられるかもしれない。道標となる物が見つかりました。
しかし、そこにダグがやってきて、すごい剣幕で問い詰めてきます。
ちょっとデッドツリーの落としたリンゴが見切れてて緊張感に欠けますが、そこはまあ気にしないでください。
どうやらこの石は『ルーンスフィア』という名前のようです。この石を使えばセルザを助けられるかもしれないと期待する主人公でしたが、それをダメだとダグは遮ります。
何故なら…、ダグの父親を殺し、故郷を滅ぼしたのはセルザなのだと言います。そんな馬鹿な…。
あの優しく、いつも他者を思いやっているセルザがそんな事をするわけがないと反論する主人公とフォルテ。
しかし、ダグはセルザへの疑いを消せません。消せませんが、主人公たちの言葉に彼の心は揺れ動いているようです。
長い間、真摯なセルザを見てきたダグも、きっと心のどこかでは信じたい気持ちが芽生えているのでしょう。
何を信じたらいいのかわからず、苦悩するダグ…。まるで自身に言い聞かせるように、自分は間違っていないと言うと、残り3つのルーンスフィアを先に見つけ出し、主人公を止めてみせると言い残し、去って行きました。
それにしてもリンゴ邪魔ですね。
次のルーンスフィアの心当たりは、あるような、ないような…。ひとまず町に戻り情報を集める事にします。
セルフィアで情報収集
セルフィアに戻ってきて情報収集。早速バドさんからそれっぽい情報が。ふむふむ、噂の事ならキールに、か。確かにキールなら何か知ってるかも?
バレットさんがいたので挨拶がてら世間話。
がびょーん…。バレットさん結婚してて子供もいるんだって。結婚相手の候補にいたら選んでいたぐらい好みだったのに…くそぅ…。バレットショック。
キールに話を聞くと、ディラスが知っているという情報をゲット!釣りの話を聞いた時に教えてくれたそうですが、あのツンツンなディラスからそんな話を聞けるとは…。キールのコミュニケーション能力、恐るべし…。
そして、ついにディラスから『水の遺跡』で見たかもしれないという有力な情報が。水の遺跡…?
あ~!そういえば何かありましたね!青くもやもやしてて、でも特に何もなくて、何だここはと思っていたとこが。あそこか!
これで次の目的地が決まりました。
ついでに釣りの話を熱く語るディラス。
ディラスは釣りが好きなのか~。ツンツンしてばかりかと思ってたけど、意外な一面が知れましたね。
少し仲良くなれた気がするよ。
再び、水の遺跡へ
今回の同行者は…、イケメンすぎる執事として有名なビシュナル!やっと仲良し度が上がって連れて行けるようになったので、今回は彼と一緒に行きましょう。前回、活躍してくれたおしるこも一緒です。
再度、水の遺跡に到着。ルーンスフィアのあった場所を目指す道中、石版の裏が読める事を発見。
いつの時代に書かれたものかわかりませんが、町のみんなへの気持ちと感謝の言葉が書かれていました。
これはディラスが守り人になる時に書いたものなのかな?
目的地に到着すると、前に水の遺跡を訪れた時には見た事のないモンスターが…!
なんじゃあいつは…。