『ルンファク4SP』プレイ日記 その5
「みんなで水着!不気味な声の原因とは?」
記憶を失い、自分が何者なのか思い悩みながらも、姫の仕事を日々こなしていく主人公。ヨクミール森で謎の少女コハクを救い出し、再び平穏な日常に戻ったところが前回まで。
ビシュナル、クローリカ、おはよう。
では今日も姫のお仕事をやってまいりましょう。
本日の依頼2つ!
本日の依頼は、まずビシュナルからで【出荷してみよう】!
渡された「カブ」を使って出荷を経験するチュートリアルみたいな感じ。
畑の左上に箱がありますね。
これは出荷箱といって、いらない物を入れておくと毎朝8:00に回収されて、その分のお金が貰えます。
序盤は特にお金がないので、必要最低限のアイテム以外はどんどん出荷して、お金集めしたほうが良さそう。
カブを出荷箱に入れ、依頼完了!実際の8:00の出荷を待たずとも、出荷箱に入れるだけで依頼完了となるようです。
すると、ビシュナルから手紙が!やった!ラブレターだ!
…そんなわけはなく、『まごころ雑貨店』の品揃えを増やしてくれました。
店に並ぶ野菜や草花の種は、こうして依頼をこなしていく事で種類が増えていきます。
次の依頼は【アイテムを渡してみよう】。
今度は住民にアイテムを渡すチュートリアルみたいな感じで、クローリカにカブを届ける事に。
さっそく渡されたカブをクローリカのところへ持っていくと、
盛大に爆睡してました。朝早すぎた…。
ヴォルカノンさんは隣の部屋で真面目にお掃除中…。マイペースなクローリカ…。
そして、カブを頭上に抱えたまま、起床を待つ事数十秒…。
起きた瞬間カブを渡して依頼完了!お礼に農具「ボロのカマ」を貰いました。
カマで作物を刈ると高レベルの種が手に入るようです。
というわけで、本日分の依頼はこれで終了~!
それにしても、イライザはお節介焼きなのかな?
アイテムの渡し方、知ってるって言ったのに「そう言わずに聞いてくれよ〜」だって。かわいいやつ。
種の品揃えが増えたという事で、『まごころ雑貨店』へ。
ダグの笑顔に癒されつつ品揃えを見ていくと、じゃがいもの種とホウレン草の種が増えてた!購入して畑に植えときましょう。早く育て〜!
そして今回も…、
「もっと買ってけヨ!」
ダグと言えばこの言葉!お金ないんだよ〜。
愛しいセルザウィード様
竜の間に行くとセルザとの会話イベントが発生。
竜の間を訪れた事に「どうかしたのか?」と尋ねてくるセルザに「なんとなく」と答えると、
なんとなくで来るなんてそんなにわらわが好きなのか、とからかわれてしまいました。
なので…、
今度はストレートに「そうだよ」と返して、からかい返し!
びっくりして照れながらも、セルザはすごく楽しそう。
神と人という立場の違いから、セルフィアの人々とあえて距離を置いているセルザ。
でも主人公にだけは、偶然の出会いでボロを出してしまった事から対等に接しています。
今はそんな友達とも呼べる存在の主人公がいる事を本当に嬉しく思っているのでしょう。
その話と共に、セルザの「この町が好きだ」「セルフィアを守りたい」という気持ちにグッときました。
積もる話はまた今度にして、別れの挨拶を交わす2人。
きっとこうして、くだらない話で笑い合う何気ない毎日こそ、かけがえのない宝物になっていくのでしょう。
セルザとの話も終わり、ついでにシンボルのオーダーで【薬学免許】を手に入れました!
薬学台を買えるようになりましたが、1000Gと木材30本、石材が30個必要だそうで、まだまだ足りない…。
頑張って集めるぞー!
みんなで水着!
そして、オーダーシンボルで【みんなで水着】を発見!
メモリアルボックスの特典のやつですね。これここにあったのか~!
さっそく試してみよう!いくよっ!オーダ~!
…あっ、これそういう事!?
なにかイベントが始まるのかなと思っていましたが、みんなの普段着が水着になるんですね。
というわけで主人公、水着!
フォルテも水着!
『まごころ雑貨店』を訪れると、ダグもパンツ1枚で商売に精を出し…、
ビシュナルも上半身裸で真面目にお仕事中!
せっかくなのでしばらくの間は、みんな水着姿でストーリーを進めて行きましょう。
読者サービスじゃよ。
その夜、主人公が寝ていると、なにか鳴き声のような音で目を覚ましました。
セルザが寝言でなにか呟いているような?一体、何の夢を…?
ここはそっとしておく事にして、再び眠りにつきました…。
平和な日常に忍び寄る不穏な影
依頼や農作業をこなしながら平和な日々を送っていましたが、竜の間を訪れると皆が集まって話をしています。
夜な夜な、どこからか不気味な声が聞こえるという噂が町に広まっているようです。ブロッサムはそれを呪いの声だと言ってマーガレットを怖がらせます。
お茶目なおばあちゃん…。意外とイタズラっ子なのだろうか。
その原因を探るべく、声の聞こえてくる方角にある「水の遺跡」を調査する事に。住民たちの不安を取り除くのも姫の役目!
主人公の身を案じたセルザから「セルザのお守り」を貰いました。アクセサリーとして装備できるアイテムなのでありがたい。
ではいざ!「水の遺跡」へ向けて出発!
遺跡に向かう途中で、ヴォルカノンさんが邪魔な木を吹っ飛ばし、ついでに主人公も吹っ飛ばし、道を作ってくれました。パワータイプ…。
キノコの生い茂る森を抜け、吊り橋にさしかかるとキールが現れ、「エスケープ」の使い方を実演してくれました。R2ボタン1発で町に帰還できる魔法です。めちゃくちゃ便利。
ちなみに彼はフォルテの弟で、好奇心旺盛な噂好きの青年。顔立ちは幼く、青年というよりも美少年って感じのキャラですよね~。弟属性なのかな。
先に進んで行くと、「水の遺跡」の入り口に到着。
不気味な声の原因を解明するため、いざ突入!