『ルンファク4SP』プレイ日記 その6「遺跡の奥で待ち構える強敵!黒馬ライデン!」
町に広がる不気味な声の原因を探るべく、水の遺跡にやってきた主人公。モンスターがうろつき、危なげな雰囲気が漂っていますが、意を決して中へ侵入します。
水の遺跡内部を探索…
遺跡に入るとすぐに大きな石版がありました。読もうとしますが読めません…。どうやら古い文字で書かれているようです。
石版に気を取られていると、背後にモンスターが!
攻撃されそうなところを間一髪、ダグが助けてくれました。
ヨクミール森の時もそうでしたが、いつも困った時に颯爽と現れては助けてくれるダグ…。これはもしかして…、
もしかして私のこと好きなの?!
…じゃなくて、もしかして尾けられてる?
でも、彼の主人公を心配する気持ちは本物としか思えない…。
その気持ちを疑いたくはないですが…。
そんなダグは主人公にファイアーボールの魔法を渡し、ここのモンスターの事を教えてくれました。
お礼を言うと少し照れた表情のダグ…。
もう結婚してくれませんかね?
引き続き、水の遺跡を探索して行きます。
ゴブリン3匹に囲まれボコボコにされたりしつつも進んで行って…、
スイッチポチ。
防御力の高い亀のモンスター・トータスは先程もらったファイアーボールで始末できるのでいいのですが、厄介なのが…、
スカイフィッシュ。
他のモンスターの相手をしていると、遠くから水鉄砲みたいなやつでピューっと攻撃してきます。邪魔くさ…。
気が付くと障害物に挟まったフォルテがひたすら水浸しにされてたり。もうびしょ濡れだよぅ…。
もひとつポチ。
これで遺跡の奥への道が開かれたようです。
漆黒のボスモンスター! vsライデン
遺跡の最深部にたどり着くと、待っていたぞと言わんばかりに待ち構えていたのは、
黒馬のボスモンスター『ライデン』!
漆黒の体に紫のたてがみをなびかせ、堂々と構えているその姿は、もはや気品さえ漂っているような…。
どうやらこのモンスターが町を騒がせている呪いの声の正体のようです。いや呪いだと言っているのはおばあちゃんだけなのですが、主人公とフォルテはすかさず臨戦態勢に入り…、
バトル開始!
挨拶代わりと言わんばかりの回し蹴りをくらい吹っ飛ぶフォルテ。しかし、その後の隙は大きく、攻撃の合間を縫って反撃していきます。
せいせい!
ライデンがその名に違わぬ雷撃を放ち、フォルテが被弾!
またフォルテ!?ちょっと食らいすぎじゃない?
むしろ当たりに行ってない?
続けざまに連撃を受けてしまい、やられてしまいそうなフォルテ…。
早くこのパンを食べて!あなたにもらったものだけど!
距離を取りつつ攻撃チャンスを伺い、一閃を浴びせると、ついにその場に倒れるライデン…。
やったか?!
あっ、違うこれ死んだふりだ。
えっ、そんな事しちゃうの!?
最初に気品さえ漂ってるとか言っちゃったのに、そんなモンハンのゲリョスみたいな事しちゃう?
立ち上がり怒り狂うその姿は文字通り暴れ馬…。怒濤の攻撃は激しさを増し、大ダメージを受けながらも応戦!
…というか、ちょっと強くない?
初期装備じゃあかんかった!?
でも一度、死んだふりをしたという事は決着も近いはず…。モンハンのゲリョスはそうだった。
そんな事を考えながら、戦い続けていると…、
今度こそ撃破!
手に汗握る戦いでした…。
ふぅ…倒せてよかった…。
ちなみにフォルテは死んでます。
そして、アンブロシアの時のように、崩れ落ちたライデンの体は男性の姿に変わりました。
彼の正体は一体…。