『ルンファク4SP』プレイ日記 その9「突如訪れるホラー展開!そこは黒曜館!」
幽霊の女の子の後を追い、『黒曜館』を目指す事になった主人公。まずは町を出て南西の橋を目指せと言われたっけ…。仲間にしたモンスター2匹と一緒に、いざ出発~。
ヴォルカノンの橋建設
南西の崖に到着すると、ヴォルカノンがいました。主人公在る所にヴォルカノン在り。
橋を目指せと言われたのに橋がなくて困っているとヴォルカノンが、
空を飛びながら橋を建設。お前すごいな。
なんでもやってくれるヴォルカノン。
いつもありがとう。
あの女の子が本物の幽霊だとしたら、彼女が生きてた時代には橋はあったけど、今の時代になるまでに何らかの事情で橋は無くなってしまったという事ですかね。
黒曜館に到着!
橋を渡り、まっすぐ進むと、徐々に怪しい雰囲気になり『黒曜館』に到着。雨も降ってきて、館の見た目はさながらお化け屋敷…。女の子に導かれ、館の中に入る事にします。
中に入ると、先を急ごうとする女の子。『ルーちゃん』を一刻も早く助けたいのでしょう。お互いに自己紹介をすると彼女は『ピコ』と名乗りました。
階段を上った先の扉を開けようとするも、鍵が掛かっていて進めない…。
どうしたものかと思っていると、調べられる場所が増えたようなので、辺りを捜索してみる事に。
まずは扉の両隣にある肖像画を調べてみます。右は男性、左は女性の肖像画。女性のほうにはこう書いてありました。
「マリネッタ 私が愛し 私が殺した女」
えっ、こわっ。急に赤字にならないでよ…。
左下には写真が。写真の裏には、
「私はこの家を愛し この家に招いた客を愛するだろう 肖像にして 永遠に」
あの肖像画は元々生きていた人間なのでしょうか…。だとすると、このままでは主人公も…。
お次は日記を発見しました。どうやら、この日記を書いた人はこの洋館に閉じ込められ、脱出を試みたようですが…。
日記に書いてあった通り、肖像画の裏から鍵を発見しました。これで先に進む事ができます。
ルーちゃん救助のため館を捜索!
扉を開け、本格的に捜索開始!
あらっ? うちら4人パーティだっけ?
私~!後ろ後ろ!
なにか憑いてきてますよ…。
玉ねぎのお化けに囲まれるの巻。
出現する敵モンスターは水の遺跡よりも一段と強く
なっていて、今のレベルでは与えれるダメージが1ケタもしばしば…。無理せず退却も視野に入れつつ、探索を続行します。
スパイダーのクモの巣攻撃を受けると短時間だけど鈍足になってしまうようです。
というか隣の肖像画なんやねん。
アインシュタインみたいな顔してるな…。
黒曜館で戦うために強い武器を…!と思って、
野菜の種を買うのをしぶり、花の種を買うのをしぶり、鍛冶台を買うのをしぶり、料理道具を買うのをしぶり、しぶりにしぶってショートダガーを買ったのに…。
宝箱から更に上のランクの双剣スティールエッジを発見…。嘘だろ…。
そんなRPGあるあるをしつつ、先に進んで行くと、
またお前か!
あれっ?でもさっきの肖像画と何か違うような…。
ひぃ~目が動いてる!光ってるよ~。
アインシュタインかと思ったらベートーベンだった。学校の怪談のやつ!
あっ、モコモコのぬいぐるみだ!
かわいいなぁ。モコモコは癒しだなぁ。
ガタガタしてるけど…。
そして少し歩くと、
上から大量のぬいぐるみが落下!
大ダメージを受け、あわや病院送りの大惨事に。ぬいぐるみ怖い…。
黒曜館の仕掛けにお腹いっぱいになりつつ、更に先に進んで、ようやくピコと合流。
どうやらこの先に『ルーちゃん』がいるようです。そこに待ち受けるものとは…。