『ルンファク4SP』プレイ日記 その18「たまにはのんびり休息を。夏だ、水着だ、湖開き!」

2019.10.29016ルーンファクトリー4スペシャルプレイ日記

セルザと最後の守り人レオンを救うため『はじまりの森』から帰ってくる方法をセルフィアの住人たちと探す事になったのが前回まで。

今回はストーリー進行は一旦お休みして、箸休め的な、ゆるい日常回になります~。

ツンデレディラスに人参を

ある日、ディラスに会いに行くと「料理を味見して欲しい」と言われました。
でも照れて素直にお願いできないのか、噛み噛みなディラス…。むっちゃ可愛い。

ついでに依頼箱を覗くとディラスからの依頼が!
めずらしい…。なになに?
『ディラスにニンジンをプレゼント』
こ、これはっ…!?

ライデン時代の名残なのだろうか…。
馬だったからニンジンが好き?いやニンジンが好きだから馬のモンスターになったのか?
そんな彼は、めちゃくちゃシリアスな顔でニンジンについて言及しています。
なにはともあれ、ディラスの望みなら叶えねば!

ということで、せっせとニンジンを収穫しディラスにプレゼント!
どんな喜び方してくれるのかな?やはりここは馬っぽく?…と思いながら渡すと、めっちゃクールにお礼を言われてオワタ。ちょっと寂しい…。

夏の到来!湖開き!

そして待ちに待った…!
『夏』!『水着』!『湖開き』!!

アーサーさん…、顔が…。
そりゃ真顔で言うのもおかしいけども…。前回、あんなに頼りになったのに今回はデレデレですね。
王子とはいえ彼も男の子という事ですな!

せっかくなので再び【みんなで水着】をオーダーし、夏を満喫…。
町を歩いているとディラスがいたので「泳がないの?」と聞くと相変わらずのクールな返答。

そんなディラスになぜ水着を着ているのか尋ねてみると、
「こっ、これは違う!これは…」

心の中ではウッキウキだったのかなぁ~。
興味のない振る舞いをしつつも、しっかりと泳ぐ気満々の水着姿で、その心を隠しきれてないディラス…。いや、めっちゃ可愛いやん…。
ディラスのキャラクターがだんだん掴めてきた気がするぞ…!

我が愛しのマリネッタ

過去の記事で、黒曜館のボスモンスター『マリネッタ』が可愛いという事を書いたのですが、どーーしても忘れられず、やっぱり仲間にしたい…!
という事で調べてみると、どうやら好物はケーキ類とアップルパイ。

ケーキ類は料理レベルが高く手が出せませんが、アップルパイぐらいなら覚えれそう?という事でレシピパンをもぐもぐし、アップルパイのレシピをゲット!
しかし、肝心のリンゴがない…。貧乏農家のちょこなすびーん菜園には、リンゴツリーなど育っているはずもなく…。

というわけで、リンゴを調達すべくリーノ狩り。
可愛いリーノを手にかけるのは気が引けますが、これもマリネッタのため…、許せリーノ。
大丈夫、これは殺してるわけじゃないから!はじまりの森に帰してるだけだから!と自分に言い聞かせながらもリーノと戯れ続け、なんとかリンゴを4つ獲得。

愛らしい姿のリーノに、だんだん愛着が沸いてきたところに、体が小さく可愛いリーノに遭遇!
よし!この子はうちに連れて帰ろう!

名前はリンゴをもじって…『リゴごん』です!
『ゴリりん』という案もあったのですが、こちらはやめました。ゴリラみたいなので。
名付け親はこすけさんです。ありがとう!

そして、足繁くマリネッタのもとに通い、ついに…!
仲間にしましたー!やったー!
ブラッシングをMAXの15回かけ、アップルパイを与え続けたところ、最後の4つ目でハートマークがピロ~ン。
連れて行った時は、近くでたくさんぬいぐるみを投げて欲しいです!

嬉しくなったので早速、マリネッタと行動を共にし『秋の畑』へ。
ディラスに大きいニンジンをあげようと、おおきクナーレで育て中のニンジン。
でも1つだけ大きくならないニンジン…、なぜ…?
マリネッタも呆然と立ち尽くしています…。

きぐるみを求めて

大きくならないニンジンにすっかり落ち込んでしまったので、ここはひとつ気分転換を!
オーダーで呼び寄せた服屋さんに買い物をしに行くことにします。
この日のためにたくさん出荷して、お金を貯めていました!

とても気になる『モコモコのきぐるみ』!
お値段なんと24000G!なにかの間違いじゃないのかと何度見返しても24000G。高い…。でも欲しい…。

買っちゃった!!
…あれ?待てよ?
でも今、夏だ。
暑そう…、まあいいか…。

モコモコのきぐるみに着替え、ルンルン気分で今度は『夏の畑』へ。
ん?この鉱石小さくない?
大きさ違うやつとかあるのか…、これは新しい発見ですね。小さくて可愛い。

出待ち主人公と照れ照れダグ

ディラスと仲良くなるため、アマゴのお刺身をプレゼントしようとディラスのもとへ!しかし彼はお風呂へ入浴する寸前!
投げて渡そうとするもギリギリでかわされ、アマゴのお刺身を持って、ドアの前で立ち尽くすことに…。

この真夏のクソ暑い中、モコモコのぬいぐるみを着込み、アマゴのお刺身を掲げ、ディラスの出待ちをする主人公…。
漂う若干の変態感…。
ハァハァ…、暑い…。
ハァハァ…、生殺しやで…。

町に戻ってみんなに挨拶に行くと、ダグに泳ぎに誘われちゃった。
照れつつも「水着姿楽しみにしてたのにヨ。」という言葉にキューン。きぐるみ姿ですまぬ。
あっ…もう、だめだ。やっぱりダグだ。

ダグと話し終わって外に出ると、何も無いところで急に転び出すシャオパイ。
大丈夫かな?
気になってしばらく見てたけど、歩き出してまた転ぶ。心配になるからやめて〜。

外もすっかり暗くなり、最後にダグに会って寝ようとダグの自室に行き、「水着かっこいいね」って言ったら照れた!かわいいぞー!ダグー!

やっぱり結婚相手はダグかな?と思いながら家に
帰り就寝。しかし翌日、自室にディラスが…!
遊びに来てくれたようです。
そういう積極的なの…、嫌いじゃないぜ…。
むしろ、好きだぜ…。

…といったところで、今回はここまで!
次回のプレイ日記からはストーリー進行に戻りますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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